初詣のお賽銭、10円はダメって本当?

縁起が悪い?失礼になる?
初詣だからこそ気になってしまいますよね。
この記事では、初詣のお賽銭で10円はダメと言われる理由をサクッと解説します。
10円しかなかった場合はどうする?という素朴な疑問にも答えていきます。
マナーに縛られすぎず、気持ちよく初詣を迎えたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
初詣の基本的なやり方や、子どもと行くときの注意点はこちらの記事でまとめています。
初詣でお賽銭10円はダメ?その理由を解説

結論から言うと、初詣でお賽銭10円はダメでもないしマナー違反でもない!

初詣のお賽銭は10円だとダメらしい…。
こんな話、なんとなく聞いたことがある人も多いですよね。
初詣のお賽銭で10円がダメと言われている理由を解説しています。
縁起が悪いお賽銭の金額と意味をこちらの記事で読んでおくと安心です。
理由は語呂合わせとイメージだけ
10円=とおえん=遠縁で縁起が悪い
このように、10円は縁起が悪いと言われる理由は語呂が悪いからです。
たしかに縁起が悪いと少し気になるかもしれません。

お賽銭の縁起が悪いよりは良い方が安心。
ですが、神社やお寺が大切にしているのは、金額よりも感謝の気持ちや新年のあいさつです。
そのため、お賽銭が10円はダメではないし、マナー違反でもない!
実際、初詣では手持ちの小銭を入れるという人もたくさんいます。
ですので、無理に金額をそろえたり、縁起を気にしすぎる必要はありません。
つまり、初詣でお賽銭10円はダメではないというのが答えです。
気持ちを込めてお参りできれば、それで十分ですよ。
金額が少ない=失礼という思い込み
もう一つの理由が、お賽銭の金額が少ないのは失礼?という思い込みです。

お願いするならそれなりの金額をしないと…。
そう思うかもしれませんが、神社やお寺が大切にしているのは金額ではなく気持ちです。
初詣は、新年のあいさつや感謝を伝える場であって、さらに高い金額を入れたから願いが叶うという仕組みではありません。
つまり、金額が少ない=失礼という考え自体が思い込みなんです。
初詣でお賽銭10円しかなかったらどうする?

初詣でお賽銭10円しかなかったら、そのまま10円でOKだが、気になる場合は両替するのも方法です。
初詣に行ったあとで、「あ、10円しかない…」と気づくこと、ありますよね。
ここでは、迷ったときの考え方をシンプルにまとめます。
そのまま10円でOK
先ほどもお伝えしたように、お賽銭10円で参拝してもまったく問題なし。
お賽銭の金額に決まりはなく、神社やお寺が金額を定めているわけでもありません。
お賽銭が10円でも、
・新年のあいさつをする
・一年の感謝を伝える
・家族の健康を願う
こうした気持ちがあれば、十分意味のある初詣です。
気になるなら5円・50円に変えてもいい
それでも、なんとなく気になる…という場合は、5円や50円に両替するのもアリ。
初詣では、縁起が良いとされる語呂が良い金額が好まれます。
ただし、これもあくまで気持ちの問題なので、無理に探し回ったり、焦って両替する必要はありません。
お賽銭で悩みすぎず、自分なりの形で参拝してくださいね。
初詣でよく選ばれているお賽銭はいくら?

初詣でよく選ばれているお賽銭は、
お賽銭の金額に正解はありませんが、実際にはよく選ばれている金額はあります。
初詣や普段の参拝で、多くの人が自然と選んでいる金額には、ちゃんと理由があるんです。
ここでは、縁起や意味から見て人気の高い金額を紹介します。
初詣で縁起がいいと言われている金額をまとめた記事はこちらです。
5円|定番でいちばん選ばれやすい金額
5円は、ご縁がありますようにという語呂合わせから、昔から定番です。
そして、金額的にも負担がなく、
・初詣
・普段のお参り
・子どもと一緒の参拝
このような場面でも選びやすいのが特徴です。
また、お財布にあることが多い5円はさらっと選びやすいですね。
50円|5円より少し丁寧な印象
50円は、五重(ごえん)があるという語呂で、5円の次に選ばれやすいです。
5円より少しだけ金額を上げたいときや、今年はちょっと頑張りたいなという気持ちのときに選ぶ人が多い印象です。
縁起と現実的な金額のバランスがいいお賽銭と言えます。
100円|気持ちを込めたい人に選ばれやすい
100円は、百の縁で、またキリがよくて入れやすいという理由で選ぶ人が多い金額です。
5円、50円、100円のいずれかはお財布にあることが多いので、どれも選びやすいですよ。
まとめ|お賽銭10円は気にしなくていい
初詣のお賽銭で10円はダメ?と気になる人は多いですが、実際のところ金額に正解・不正解はありません。
初詣のお賽銭10円はダメではありません!
お賽銭で10円がダメと言われる理由は、
10円=とおえん=遠縁で縁起が悪い
という語呂の悪さで、昔から縁起が悪いと言われてきました。
また、金額が少ないと失礼なのではという考えもあるからといえます。
ですが、初詣は、新年のあいさつや感謝を伝える場であって、さらに高い金額を入れたから願いが叶うというわけでもありません。
ですので、もし10円しか手元になければ、そのまま納めても問題なし。
気になる場合は、5円や50円に替えてもOKです。
大切なのは、いくら入れたかよりも一年のはじまりに感謝や願いを伝える気持ち。
無理に周りと比べず、自分が納得できる形でお参りすれば、それで十分ですよ。
2026年の初詣は、気持ちよく新しい一年をスタートさせてくださいね。


