【サボテンの魅力】素人主婦が選んだ観葉植物たち

【サボテンの魅力】素人主婦が選んだ観葉植物たち Lifestyle

みなさんは観葉植物は育てていますか?

私は園芸の知識はゼロですが、暮らしに彩りが欲しくて少しづつ集めています。

今回は、手軽に育てられて見た目もかわいいサボテンの魅力と育て方のポイントを、素人目線で紹介した記事です。

サボテンや観葉植物に興味がある方も覗いていってくださいね。。

素人主婦が選ぶサボテンの魅力とは

マミラリアのサボテンを上から撮影した画像

素人主婦が選ぶ観葉植物・サボテンの魅力は、小さくて可愛くてインテリアにもちょうどいい!

私が買ったサボテンはマミラリアという種類です。

【マミラリア】

丸い形状が特徴のサボテンの一種で、初心者にも育てやすい品種。

なんともメキシカンで聞きなれない名前です。

マミラリアなので、ここからは『マーミー』と呼んでいきますね。

サボテンは正確には、多肉植物ですがインテリアとしても紹介しているので観葉植物としてお伝えしています。

可愛い形がインテリアにもなる

マーミーは、小さいサボテンがいくつかくっついるような見た目です。

まるで子供たちが寄り添っているかのようにも見えます。

明るい茶色の鉢植えに小さいサボテンがある画像

※わかりにくい画像ですみません。

サボテンの形態は、樹木状サボテン、柱サボテン、玉サボテン、その他と分類されます。

Wikipedia:参照記事

この中で言うと、マーミーは玉サボテンにあたります。

部屋でふと目線がマーミーに合うと、きゅんとするんです。

私を見て!って聞こえる気がします。

小さいサイズがちょうどいい

鉢植えも小さいので、とても扱いやすいんです。

ボーダーを着た人がサボテンの鉢を両手で持っている腕から先の画像

【メリット】

  • 持ち運びしやすい
  • 手入れがしやすい
  • 場所を取らない
  • 可愛い

その日の気分で、置き場所を気軽に変えられるのが嬉しいんです。

私は両手で運んでいますが、片手でも余裕で持てることは秘密です。

以外に重さは、ズンっとしています。

サボテンも母の日のギフトにおすすめです。

サボテンの育て方のコツは正直わかりません

外国の男の子が、ホースの水を思いっきり出して叫んだ顔をしている画像

サボテンの育て方のコツはわかりませんが、日当たりの良い場所に置いて時々水やりをしています。

サボテンって、育てるのが簡単な観葉植物で魅力的とよく耳にしていました。

そんなサボテンと言えども、育てられるか不安だったので買うときに軽く調べています。

正直に言うと、魅力的なサボテンの育て方についてはまだまだ勉強中です。

観葉植物って調べたとおりに育ててもうまくいかないことってよくあるんですよね。

私の場合ですが。

でも、失敗してもいいやと思いながら、可愛さを楽しんでいます。

※プロの方には怒られちゃいそうですが、無責任な気持ちで買ったわけではありません。

水は土が乾いたら与えている

土が完全に乾いたら与えるのが基本。

サボテンは乾燥に強い植物です。

ですが、水やりのタイミングが難しいと感じます。

土が乾いているのかよくわからないときは、指で土を触ったり、とりあえず一日待ってから与えています。

冬場は、もっと間をおくことが多いです。

私はまだまだ手探りですが、ちょっと待つくらいならサボテンは大丈夫と自分に言い聞かせています。

これくらいの気持ちでお世話するのが、私には合っているみたいです。

日当たりと置き場所

サボテンは日当たりが良い場所が好きだとよく聞きます。

初めは、メキシコの植物なのでガンガン当てて良いものだと思っていました。

でも実は、直射日光の当てすぎは逆効果になることもあります。

正直なところ、日当たりが良い強すぎるの境目って全然わかりません!

ですので、夏場の暑い日は短い時間と決めています。

窓際にサボテンの鉢植えが置いてある画像

このように、今日も窓際で太陽を浴びていますよ。

ほとんど放置

放置していても育つと言われています。

【手間がかからない理由】

  • 乾燥に強い
  • 水やりの頻度が少ない
  • 暑さや寒さに強い

忙しい日常の中でも、マーミーを無理なく育てることが可能でした。

だから、植物を育てるのが初めての方や、時間に余裕がない方にもぴったりです!

ちょっとくらい放置しても、ちゃんと待っててくれる…そんなところもサボテンの魅力ですね。

サボテンの居場所

いくつかの観葉植物が窓際に置いてある画像

我が家のサボテンは、トイレや部屋の窓際、棚に置いています。

観葉植物初心者の素人主婦が、魅力的なサボテンの居場所について紹介していますよ。

我が家のサボテン、マーミーは基本は窓際が定位置です。

他の観葉植物たちも、だいたい窓際に集まっていますが……。

気分で時々お引っ越しして、また窓際に戻ってくるのがマーミーの日常です。

今日も窓際で私に癒しを届けてくれています。

トイレやリビングの窓際

【トイレの窓際】

夜から朝にかけては、トイレの窓際がマーミーのお気に入りの場所。

トイレは日当たりが強すぎないので、休憩するにはちょうど良さそうです。

でも、日中はしっかりと日光を浴びてほしいので、リビングに移動していますよ。

5月くらいになると、早朝から気持ち良い太陽を浴びることができてます。

トイレの窓際にサボテンの鉢が置いてある画像

【リビングの窓際】

リビングは、家の中で一番日当たりの良い特等席

マーミーは、ここでたっぷり日光を浴びて元気に育っています。

風水効果も

【風水効果】

  • 窓際
    • 外部からの邪気を防ぐ
  • トイレ
    • 悪い気がたまりやすいトイレに置くことで、健康運が向上
    • 邪気を跳ね返す
    • 嫌な人に会わなくなる

実は、トイレに置くようになったのは風水の影響でした。

その結果、マーミーをトイレに置くようになってから人間関係で嫌なことが減ったような気がします。

風水絶対!というわけではないんですが、良いと言われればやってみたくなる性格です。

その効果を実感してからは、トイレにはサボテンをかかさず置くようにしています。

サボテンを使ったインテリア

部屋のインテリアとして、サボテンや小物が置いてある画像

サボテンは、置くだけでおしゃれ空間を作ってくれる魅力的なインテリア!

海外ドラマに出てくるおしゃれな家のインテリアとして、サボテンや観葉植物が置いてあるのを見かけます。

無造作に置かれていても、なぜかおしゃれで魅力的に見えるんですよね。

私も部屋にサボテンを置いてから、ちょっとした癒やしスペースになって嬉しいです♪

観葉植物はインテリアとしては欠かせないアイテムと言えます。

飾ってみたらいい感じに

マーミーをお迎えした日、置いたところがなんだかキラキラ輝いて見えたんです。

また、鉢も好みの色だったので買ってそのままでしたが問題なし。

それにしても、どうしてサボテンはあんなにも窓際との相性が良いのでしょうか。

鉢も変えれば、また違った雰囲気を楽しめそうでワクワクしています♪

置くだけで映えゾーンに

特別な知識などはいらず、ただ置くだけでその部屋をおしゃれにしてくれます。

リビングだけでなく、キッチンや玄関と場所を選びません。

どんな場所も、簡単に映えゾーンに変えてくれる頼もしい存在です。

ちょっとだけ注意が必要

丸いサボテンがたくさん並んでいる画像

魅力的なサボテンですが、葉焼けやとげには注意しましょう。

育てやすくておしゃれなサボテンですが、観葉植物の中でも特に注意が必要です。

特に、小さいお子さんがいる場合は安全面で配慮する必要がありますよ。

観葉植物やサボテンをこれから迎えたいと思っている人は、参考にしてみてくださいね。

とげがあるから注意

特に、小さいお子さんがいる場合は怪我をしてしまう恐れがあります。

手が届かない場所を選んでおくようにしてくださいね。

高い場所でも、誤って落ちてこないよう安全か確認してみましょう。

私は、マーミーの棘をうっかり指にさしてしまい、思った以上に痛い思いをしました..。

大人も油断せず気を付けましょう。

直射日光を当てすぎると葉焼けの原因に

【強い日差し】

  • 葉の細胞を傷つける
    • 白っぽくなる
    • 茶色くなる

【葉焼けを防ぐ方法】

  • 徐々に日光に慣らす
  • 遮光する
  • 水不足に注意する

室内に置いていたサボテンを、屋外の強い日差しに当てるのも葉焼けの原因になります。

なので、いきなり強い光にさらすのは避けて、少しずつ慣らしてあげるのがポイントですよ。

まとめ:サボテンは私にちょうどいい植物でした

ここまで、サボテンの魅力について観葉植物素人主婦が紹介してきました。

【サボテン】

育てやすく、インテリアとしても映える観葉植物です。

私は、小さくて小粒のサボテン「マミラリア」に惚れ、気づいたらお迎えしていました。

日当たりの良い場所に置いて、土が乾いたら水を与えます。

今のところ、毎日時間に追われている私にでも簡単にできていますよ。

ただし、とげがあるので小さいお子さんやペットのいるご家庭では置き場所に気を付けてくださいね。

また、直射日光は葉焼け原因になるので強い日差しは避けることも大切です。

屋外や強い日差しは避けて置くようにしてくださいね。

サボテンを飾ることで、部屋がグッとおしゃれな雰囲気になります。

また、手軽に楽しめる魅力的な観葉植物の一つです。

ぜひ、取り入れてみてくださいね♪

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