新作映画「スーパーマン」は子どもと観られる？見どころ紹介

新作映画「スーパーマン」は子どもと観られる？見どころ紹介 news

2025年夏の注目映画、「スーパーマン」！

おなじみのヒーローだけど、今回はひと味ちがうらしい。

そこで今回は、映画スーパーマンの魅力や見どころ、子ども向けのポイントなどをご紹介しています。

我が家も子どもと一緒に大興奮のニュースです。

今年の夏は、子どもと一緒に映画館でスーパーマンを観ませんか？

2025年夏公開！「スーパーマン」を家族で楽しもう

出典：YouTube（ワーナー・ブラザース公式）

2025年夏公開の新作映画「スーパーマン」は、家族の絆やユーモアもあって子どもも楽しめる映画です。

今まで何度も映画化されてきたスーパーマン。

2025年新作のスーパーマンの予告を観たら、絶対子どもと観たいと思いました。

今までスーパーマンを観たことがない人も、きっと楽しめる映画ですよ。

まずは、スーパーマンってどんなヒーロー？というところからお伝えしていきますね。

2025年30周年を迎えたひつじのショーンの記念イベントについてはこちらをどうぞ。

スーパーマンは、世界で最初に誕生したスーパーヒーロー

1938年にアメリカで登場して以来、長く愛され続けてきたキャラクター！

  • 本名・正体
    • クラーク・ケント
    • 地球外の星「クリプトン星」からやってきた宇宙人
    • 普段は新聞記者として暮らしている
  • 超人的な能力
    • 空を自由に飛べる飛行能力
    • 超人的な筋力やスピード
    • 強靭な身体とほぼ無敵の耐久力

新作映画では、そんな伝統あるスーパーマンがさらに新しい魅力で登場します。

新作スーパーマンは希望と優しさがテーマ

スーパーマンは『真実、正義、そしてアメリカン・ウェイ』の体現者であり、優しさが時代遅れと見なされる世界においても、その優しさを持ち続けている。

ジェームズ・ガン監督がこのように語っています。

つまり、新作スーパーマンは、ただ強くてカッコいいだけじゃないんです。

子どもたちにも、わかりやすくてあたたかいメッセージが込められているのが嬉しいですね。

新作映画「スーパーマン」は子ども向き？

レゴのスーパーマンの画像

新作映画「スーパーマン」は、ユーモラスな演出で小さい子どもと楽しめます。

「うちの子、映画館で最後まで観られるかな？」と心配になる方も多いのではないでしょうか。

子どもが途中で飽きてしまったり、退場したりすると切ないですよね…。

ですが今回の新作スーパーマンは、子どもと一緒に安心して楽しめる内容になっています。

子どもも一緒に楽しめる演出

新作スーパーマンは、子どもたちにもわかりやすいストーリーになっています。

  • 仲間との絆
  • 困っている人を助ける
  • 信じる心

これらの温かいテーマが描かれている点も魅力です。

また、難しい専門用語や政治的な話は最小限に抑えられているので、大人にとってもストレスなく楽しめます。

家族で一緒に観たあとに、感想を言い合ったりできたら、きっと楽しい時間になりますね。

過度な表現はなく、ユーモラスな演出も

全体的にポップで明るい色調が意識されていたりとダークなイメージは感じられません。

IMDbの親向けガイドラインによると、本作の暴力表現は「軽度」と評価されています 。

過去のスーパーマン映画に比べて、暴力的な描写は控えめのようです。

ジェームズ・ガン監督も、「比較的シリアスでありながらかなりファミリー向け」と語っています。

ヒーロー映画とはいえ、子どもには過激なシーンやグロテスクな場面は見せたくないものです。

我が家でも、暴力的なシーンなどないか、海外映画はチェックしてから観るようにしています。

新作スーパーマンは、親子で安心して観られる作品だといえます。

新作映画「スーパーマン」の見どころは？

家のテレビをソファに座って親子で観ている後姿の画像

新作映画「スーパーマン」の見どころは、圧巻のアクションシーンと心温まる家族愛と友情の物語です。

スーパーマンの新たな物語が、2025年の夏いよいよスクリーンに登場！

子どもと観る映画は、ストーリーの事前確認は必須ですよね。

子どもと一緒に安心して観れる映画とわかったところで、次は見どころを紹介します。

ストーリー

新作映画スーパーマンのストーリーを、ネタバラ無しでサクッと紹介！

正義と優しさを武器に、新たな敵や困難に立ち向かっていくスーパーマンの姿が描かれています。

【あらすじ】

絶体絶命のピンチに颯爽と現れ、超人的なパワーで人々を救うスーパーマン。

しかし、その活動は次第に「やりすぎ」と見なされるように…。

民衆や政府の間で賛否が分かれる中、スーパーマンは最強の頭脳を持つ宿敵・天才科学者と対峙！

さらに巨大生物KAIJUの出現、そしてスーパーマンに反発する人々までもが立ちはだかります。

参考記事：新作映画「スーパーマン」公式サイト

「KAIJU」という日本にもなじみのある存在が登場するのも注目ポイントです！

圧巻のアクションシーンと迫力のビジュアル

スーパーマンといえば、やっぱりドキドキのアクション！

新作スーパーマンでも、空を飛んだり大きな街中での戦いシーンがたくさん登場しますよ。

出典：YouTube（ワーナー・ブラザース公式）

最新技術を駆使した圧巻の映像。

家族みんなで楽しめる、手に汗握るアクションが詰まっています！

小さなお子さんも思わず前のめりになるかもしれません。

心温まる家族愛や友情の物語

新作映画スーパーマンでは、アクションだけではありません。

家族の絆や友情も大きなテーマになっています。

ヒーローだけでなく、人間らしい一面や大切な人たちとの絆が丁寧に描かれていますよ。

スーパーマンと仲間たち、そして相棒クリプトとの絆が、ストーリーにやさしさと感動を添えてくれます。

さらに詳しい内容は、ジェームズ・ガン監督×山崎 貴監督の対談からも見ることができますよ。

出典：YouTube（ワーナー・ブラザース公式）

スーパーマンのかわいいパートナー、クリプトが大活躍！

スーパーマンのかわいい頼れるパートナー、クリプトは映画の楽しさを倍増！

新作映画「スーパーマン」で注目を集めているのが、スーパーマンの相棒「クリプト」です。

見た目は可愛い白い犬ですが、実はスーパーパワーを持つスーパードッグ♪

1955年にコミックで初登場し、アニメなどにはよく登場してきたクリプト。

でも実写映画に登場するのは、今回が初めて！

我が家では、すでにアニメシリーズなどでクリプトの存在を知っていたので大興奮です。

「クリプト空を飛ぶのかなー」などと子どもと早速盛り上がっています♪

クリプトはスーパーマンの頼れる相棒！

スーパーマンて1人で空を飛んでいるイメージがありますが、新作映画ではなんと犬の相棒が登場します。

  • クリプト
    • クリプトン星出身
    • 空を飛ぶ
    • 人間の言葉がわかる

このように、クリプトはただの可愛い犬ではないのです。

ときにはスーパーマンを助ける、まさに頼れる相棒！

クリプトは可愛くて賢くて子どもたちの人気者に！

スーパーマンと息の合ったコンビプレーでピンチを乗り越える姿は、まるで絵本のような楽しさがあります。

小さい子どもでも怖がらずに安心して観られるのもポイントです。

「このワンちゃん、だいすき！」と、映画を観た後にぬいぐるみやグッズをねだられるかもしれませんね。

クリプトは映画の楽しさを倍増させる存在！

クリプトの登場で映画の魅力がぐっと増しています。

  • クリプトの見どころ
    • アクションシーン
    • スーパーマンのサポート
    • ユーモア
    • 感動

実は、ジェームズ・ガン監督が脚本執筆中に引き取った保護犬「オズ」がモデルなんです。

オズは少しやんちゃな性格で、クリプトにもその性格が反映されているそう。

ちなみに「オズ」という名前は、日本の名監督・小津安二郎にちなんで名付けられたそうですよ。

現実離れしたスーパードッグが、急に身近な存在に思えてきますね♪

公開日と上映スケジュールをチェック！

新作映画「スーパーマン」の公開日と上映スケジュールを紹介します。

新作映画「スーパーマン」は、全国の映画館で上映される予定です。

  • 日本公開日：2025年7月11日（金）
  • 公開形式：日米同時公開

現在、全国の映画館での上映スケジュールは公開されていません。

また、子どもと一緒に行くなら、時間帯や吹替版の有無も気になるところですよね。

公開されたら、事前にスケジュールチェックすることをおすすめします！

「スーパーマン」上映スケジュールこちら

まとめ：子どもと一緒に楽しめる新作映画「スーパーマン」

新作映画「スーパーマン」は、子どもから大人まで家族みんなで楽しめる作品です。

アクション多めのヒーロー映画、子どもと安心して観られる？

新作映画「スーパーマン」は、優しさや友情、家族愛がテーマです。

また、暴力表現は控えめで安心ですよ。

ジェームズ・ガン監督も、ファミリー向けと表現してます。

また、新作スーパーマンには相棒であるスーパードッグ「クリプト」が登場していますよ。

可愛いだけじゃない、頼れるクリプトに子どもと大興奮間違いなし！

2025年7月11日に日米同時公開予定で、全国の映画館で上映されます。

この夏は、家族で映画館へGO！

トイザらスが実写映画化の記事はこちらから読むことができます。

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